大和財託株式会社

GoodLineで人員のコスト削減や業務効率化を実現

  • クラウドPBX

GoodLineを
使うことで
コストカット!

  • 大量の着信を事務所内で受電しきれない
  • 人員の増減による内線追加に工数がかかる
  • 転送設定で外出中の営業も受電可能

  • GoodLineで内線追加の際も工事いらずで即日対応


GoodLineで確実に受電できる体制を作れる

 
――何の事業をされていますか?
 

 収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を行っています。東京本社と大阪本社の両本社制で、全国のお客様にサービスを提供しています。
具体的には、お客様にオーダーメイドの資産運用プランを作成し、プランに基づいて自社開発の新築・中古1棟アパート・マンションを提供、賃貸管理までワンストップで行います。賃貸管理では入居率98%以上を保持し、高い水準でお客様の賃貸経営をサポートしています。
その他、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品の提供や、障がい者グループホームの新築物件開発サービス、分譲マンション管理コンサルティング、実需向けリフォーム事業等も行っています。

 
――業務の中でGoodLineはどのように活用されていますか?
 
 外線はもちろんのこと、内線でも活用しています。
外線番号は11番号と比較的多いのですが、Goodlineを利用することでうまく番号の使い分けができており、顧客満足度の向上にもつながっています。
内線番号はおよそ110回線契約させていただいており、ほぼ全社員に割り当てています。電話でお問い合わせいただいた時に営業が社内にいなくとも転送で取り次ぎができるため、スムーズに対応できるようになりました。
 着信設定を柔軟に行えるところも活用しています。例えば、“今日は社員の外出が多く、事務所に人が少ない” という時に、事務所の固定電話を着信させつつ、外出している社員のスマートフォンも着信させる設定にしておきます。そうすることで、事務所の社員が受電できない時でも外出中の社員が受電する、といったことができるため、営業チャンスを逃しません。最近では社員の半数がテレワークを行っていましたので、そういう時でも簡単に着信設定を行えるのは重宝しました。
 また、録音機能も活用しています。様々なお客様とやり取りすることが多いので、複数の部門にまたがって対応しなければいけない時もあります。そういった際に録音機能はものすごく便利で、会話の内容を音声で確認することで、正確かつ適切に対応することができます。
 アナウンス機能も、営業時間外や休業日のアナウンスを簡単に設定できるのですごく活用していますね。事前にアナウンス音声を登録しておけば、あとは管理画面をブラウザで開いて数クリックですぐ設定できますので、とても便利です。
 
 

GoodLineは納期が早くコストも抑えられた


 
 

――GoodLineを導入したきっかけや決め手を教えてください。
 
 クラウドPBXの導入を考えたタイミングは、約3年前の本社移転の時です。移転前の事務所にはクラウドPBXの環境を構築していなかったのですが、移転を期に今後の当社の発展を見据え、「外線や内線を柔軟に拡張できる環境が必要になるだろう」という考えからクラウドPBXの導入を決め、そこから業者の選定を行いました。
 もともと社員が増えた際に逐一工事がいるとか、そういった点で課題は感じていましたし、移転するにあたりレイアウトも配線も一からの構築だったので、とても導入しやすいタイミングが来た、と思いましたね。
 業者の選定は、4~5社ぐらいお声掛けさせていただきました。その中でも最も納期が早く、コストパフォーマンスが良かったのが、グッドリレーションズさんだったんですね。もうここしかないという感じで決めさせていただきました。
 
 
――GoodLineの使いやすさはどうですか?

 
 私は電話システムの運用保守に携わるのが初めてだったのですが、大体の機能をすぐに使いこなすことができました。初めて触る人でもすんなり使いこなせたということは、それだけ管理画面の操作性や視認性が高かったのだと思います。本当に迷うことなく、すんなり運用保守することができています。
 確かに当初は、電話システムの運用保守をやることに不安はあったのですが、実際に管理してみると、そんな不安はすぐに消えました。
困った時にはマニュアルも整備されているので、とても安心ですし、サポート体制がしっかりしているのも本当に助かっています。内線や外線の追加も早いですし、問い合わせもすぐに回答をいただけています。
 
 

GoodLineで対応工数の削減や業務効率化が叶った


 
 
――GoodLineを導入して業務はどう変化しましたか?
 
 やはり、電話業務における工数削減や業務効率化ができた点は大きい変化ですね。
 例えば、IVR機能を活用することで、お客様がどういったサービスを求められているかをしっかり絞り込む事ができます。そのため最初からそのサービスの担当者が対応できるのは双方にとって大きなメリットがあります。無駄な取り次ぎがなくなりますし、当社も業務効率化に繋がっています。
 他はやはり、急な社員の増加に対して対応しやすくなったというのは非常に感じますね。内線番号を1つ追加というのも工事など不要で、早いときには即日対応してくださり、次の日には使える状態になるので瞬発力は各段に上がりました。

大和財託株式会社

事業内容収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業 (資産運用コンサルティング、アセットマネジメント、不動産小口化・証券化、収益不動産の設計・建築、収益不動産の企画・開発・販売、収益不動産のリフォーム・リノベーション、分譲マンション管理コンサルティング、分譲マンション修繕、保険代理店業務(生命保険・損害保険))
URLhttps://yamatozaitaku.co.jp/
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